2月18日(土)に、東京・有楽町のLEAGUE有楽町(東京有楽町 東京交通会館6F)にて、宮崎移住イベントを開催いたしました。「地方で自分らしく働く」を掲げて実施している宮崎県への移住・UIJターンのサポートの一環として実施した、移住について気軽に話せるイベント「宮崎移住茶論(サロン)」です。
ゲストは宮崎市にUターン・Iターンし地域に入り込んだ活動を行っている齋藤隆太さんと齋藤潤一さん、そして特別ゲストとして、株式会社セプテーニ・ホールディングスの常勤監査役である野村宗芳さんにもお越しいただきました。
野村さんは、宮崎県日向市出身で、長く宮崎の後進育成やふるさとの活性化のために尽力されています。がむしゃらに仕事をしてきて、40代で少しまわりを見られるようになったときに、故郷の魅力も課題もわかるようになったと振り返ります。現在は、東京から宮崎を盛り上げようと「宮崎を語る経営者会議」などを立ち上げられ、後進の育成に力を注いでいらっしゃいます。
3人のゲストがそれぞれの立場から宮崎県の魅力を語り、その姿こそが多用で柔軟な宮崎の魅力を伝える場になりました。その後は宮崎銘菓と共に参加者と交流の時間を設け、テーブルにわかれてディスカッションがおこなわれました。実際に宮崎を訪れたいという方が現れるなど、宮崎の魅力を語り合う場としては大成功。
今後も、宮崎の魅力を伝える場をつくってまいります。