世界に通用するワインをつくる。都農のテロワールをともに表現する仲間を募集します

株式会社都農ワイン

ワイン用のぶどう栽培家

都農町の自然豊かな土地でワインづくりをおこなう「都農ワイン」。「いいぶどうがいいワインをつくる」という信念のもと、都農のテロワール（畑を取り巻く自然環境要因）と真っ直ぐに向き合い、ぶどう栽培から手掛けています。高温多湿である宮崎ではぶどうの栽培は不適地と言われていましたが、チャレンジ精神のもとで世界に誇れるワインを作ってきました。この地に根差し、一緒により良いぶどうを作る仲間を募集します。

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ワインの品質を左右するぶどう栽培

ぶどう栽培家は1年を通してぶどう栽培の環境を作っていきます。1～2月は枝の選定、土づくり。3～7月はビニールの被覆、芽かき、枝管理、袋掛けなどを実施。8～9月は収穫、9～12月はぶどう棚の整理、堆肥を撒くなどの作業となります。入社後、未経験の方は先輩スタッフのもとで基礎を学びます。

地域のぶどう振興の担い手として育成をしていきます

農業とワインに興味があるという方であれば未経験でも育成をしていきますので、ご安心ください。後々は管理者として農場や植物の管理、肥料の設定などの業務も担っていただきます。また、地域としても作り手が不足しているため、行政と協力して一緒にぶどう振興の一翼を担っていただきたいと考えています。

お客様の声を直接聞けることがやりがいに

ワイナリー内ではワイン・パンの販売やイベントなどを実施しています。イベントは栽培家も実行委員として関わっており、お客様の声を直接聞ける良い機会となっています。自分達が栽培したぶどうで作ったワインが世界で賞を取ったときは思わずガッツポーズが出るほど喜びました。また有給休暇も取得しやすい環境です。