住み慣れた場所で医療を受けられる環境をつくる訪問看護の仕事。自分で考え主体性を持って働けます

株式会社F.S.T（訪問看護ステーションすずり）

訪問看護スタッフ（看護師）

宮崎市近郊で「住み慣れた街で、住み慣れた家で、安心して暮らしたい」といった患者様に医療を受けられる環境をつくっている訪問看護ステーション「すずり」。2022年に地域医療に貢献したいと、看護師である代表が立ち上げました。現在は代表を含めて看護師5名、理学療法士1名、事務2名で運営しています。訪問看護の需要は高まっており、今後新たな事業所の立ち上げを計画しているため、看護師を増員募集します。

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看護を受けられる環境をつくります

仕事内容は看護業務全般、病院や介護支援事業所等との連携などです。具体的には自宅や施設へ訪問し、点滴や採血、血圧測定、体調管理、内服管理等の看護業務全般、食事管理や排せつの介助、管理、看護を受けるための生活環境の整備、医師の指示による医療処置、報告書の作成、病院や介護支援事業所、ご家族との連携等です。

小さいことでも相談しやすい環境です

訪問看護は1人で訪問するため、自分で判断することが多いと思われがちですが、実際は医師の指示のもと動くため、看護師が判断することはありません。何かあれば救急車を呼んだり、代表や他の看護師に相談したりして進めます。困ったら「助けて」と言いやすい雰囲気を作っており、代表をはじめ親しみやすいスタッフ達です。

スケジュールは自分で考えて組み立てています

入職後1ヵ月間は先輩に同行し、定期訪問の患者様を覚えます。その後、患者様を担当します。定期訪問がメインで、空き時間に突発的な患者様を対応します。1日の動き方は個人に任せており、空き時間や点滴中にスマホで報告書を入力するスタッフもいます。また情報を共有し、休んだ時も誰かが対応できるようにしています。